車を運転していると後続車に煽られることがあります。煽り運転は大変危険なので、これを防止する機能を車メーカーに開発してほしい。
また本人は煽り運転をしているつもりは無くても、恒常的に車間距離が短すぎる人も多い。高速道路で時速100kmぐらいの速度で走行しているのに車間距離が5〜10mぐらいしかない人もかなり多い。前の車が緊急事態で急ブレーキしたり、対向車と衝突したりしたら、相手も自分も大事故に巻き込まれるのに・・・・俺様は運転がうまく反射神経も超いいから特別に大丈夫とか思い込んでいるのだろうか?どんなにうまくても事故を回避できる車間距離・速度ではないだろう・・・
以下のような機能を車メーカーがつくってくれないだろうか?車メーカーに開発要望を伝えるウェブサイトがあれば、投稿してみたい。車メーカーの人がこのページを見ていれば、ぜひ検討してもらえないでしょうか。すでにこれぐらいのアイデアはけんとうされているかとは思いますが。
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● 車間距離警報機能:
走行速度に対して車間距離が短いと警報を出す機能。現在のカメラ、ミリ波レーダーなどを使用した自動ブレーキ、オートクルーズなどの機能を転用するだけで簡単にできそう。
●車間距離通報・記録・送信機能:
異常に車間距離を短くした煽り運転をしたばあいに、自動的にインターネット、電話回線などで警察に通報する機能。
また車間距離データ記録し、保険会社に車間距離データを自動送信する。保険会社は、車間距離を長くとる人の保険料を安くし、車間距離が短い人の保険料を高くする。
●車間距離リミッター:
走行速度に対して車間距離が短い場合に、自動的、強制的に速度を低下させる機能。現行の車に既に180km/hぐらいでの速度制限リミッター機能と車間距離識別機能があるので、これらの既存機能を組み合わせるだけで簡単実現できそう。
2017年以後の新車にはすでに自動衝突回避ブレーキシステムが実装されているので、このシステム設定を変更して、走行速度に対して車間距離が短い場合にブレーキが作動するようにしても良いかも。
●後方監視ドライブレコーダーの標準装備化
煽り運転を記録するために、全車に後方監視ドライブレコーダーを標準装備する。もちろん前方監視ドライブレコーダーも全車標準装備する。
●後続車威嚇機能:
車の後部の後続車の運転席の前方に、巨大な槍状の円錐形の突起構造物をつけ、後続車を威嚇する。
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| > | 運転席 |
| > | 助手席 |
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前車 後続車
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